二元論でなく全体をつかんでみませんか?
世の中には、綺麗事が好きじゃない、正論は嫌い、という人がいますね。
また、「○○であるべき」という考え方です。
片付けるべき
約束は毎回守るべき
お返しをするべき
等々。
私も、かつてはそのタイプでした。
でも、このように、考えていると、
相手に対してすぐに不信感をもったり、怒りを覚えたり。。
そうなると、どんどん脳の中で
色々な情報がシャットダウンされ、
他のことも含め、
脳の思考がストップしていきます。
人が怒りを感じるとき大抵物事を
【二元論】で考えています。
善か悪か、有か無か、正論か邪論、綺麗事かつらい現実か、ネガティブかポジティブか。
そう考えるとつらくなるのは自分ですね💦
そんなとき、どうすればよいと思いますか?
もう一人の自分がいて、部屋の隅っこにいるハエになったことをイメージしてみてください。
「~もありかもしれない」
「~に過ぎない」
「~という見方もあるのね。」
「~という考え方もあるのよね。」
そして、その人の背景を知ろうとすることです。
全体感をつかむ言葉を自身にかけます。
そして、どんな出来事も必ず意味が隠されているので、
本当に全部自分にとってそれはネガティブな出来事でしたか?
メリットの方が多かったのではないですか?
理想な未来を築くには1日の幸せを考えてみて、幸せだったことはなんでしょう?
幸せになる。
相手を信頼すると自分も信頼できる。
日々の出来事に感謝します。
と、自分に問いかけてみるといいかもしれません。
理想的な状態ってどんなとき、どのようにして作られる?
自信がみるみるわいてくるキーワードとは?
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